脱成長とリジェネラティブな成長:『WIRED』日本版 ポッドキャスト
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今回のポッドキャストでは、編集長の松島倫明が、斎藤幸平の『人新世の「資本論」』について言及している脱成長の実効性に関する記事を軸に、SDGsが目指す成長や、リジェネラティブな成長との違いをひもとく。
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https://wired.jp/membership/2020/06/22/can-we-prosperity-without-growth/
・GAFAによる独占からコーポラティヴな共有地へ:斎藤幸平──雑誌特集「THE WORLD IN 2021」(1) WORKERS CO-OP
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・関係性のなかに生まれる「コモンズ」、それを支えるルールや合意形成の未来像:WIRED CONFERENCE 2021レポート(DAY2)
https://wired.jp/2021/11/06/wired-conference-2021-day2-report/
・「リジェネラティブ・カンパニー」とは何か──その3原則から事業領域まで、拡がるムーブメントの全体像
https://wired.jp/article/the-regenerative-company/
・未来を再生する次世代カンパニーを決定!「リジェネラティブ・カンパニー・アワード 2023」に選出された8つの企業・団体とは
https://wired.jp/article/the-regenerative-company-award-2023-result/
・生成AIと自然──来たるべき“リジェネラティブ革命”に向けて:雑誌『WIRED』日本版VOL.49の発売に際して、編集長から読者の皆さんへ
https://wired.jp/article/vol49-editors-letter/
・自治・自律的なデザインと脱未来──多元世界に向けたデザインを考える(前編)
https://wired.jp/article/sz-pluriverse-escobar-mizuno-1/
・テクノ封建制の時代へようこそ──クラウド農奴と現代の封建領主たち
https://wired.jp/article/sz-yanis-varoufakis-technofeudalism-interview/
・地球のためのディープテックを深掘る10冊──雑誌『WIRED』VOL.35ビブリオトーク in 梅田 蔦屋書店
https://wired.jp/membership/2020/03/18/deeptechfortheearth-bookguide/
・アートとはジャーナリズムであり、アクティビズムでもある:アルスエレクトロニカ2023 作品解題
https://wired.jp/article/arselectronica-2023-works/
・「中都市」鎌倉から循環者を育む“渦”をつくれ。慶應鎌倉ラボの挑戦
https://wired.jp/article/kamakura-keio-lab/
*経済関連の記事はこちら。
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